沖本 天太
おきもと てんだ
学位
Diplom (Informatiker) : ドイツ・フライブルグ大学 2008年
博士(情報科学) : 九州大学 2012年
研究内容
マルチエージェントシステムの基礎理論である分散制約充足/最適化問題に関する研究を行っています。マルチエージェントシステムとは、エージェントと呼ばれる複数の自律的な主体(人間や知的なプログラム)の相互作用に関する研究分野であり、人工知能、計算機科学、社会学等の分野も関連する学際的な研究領域である。特に、これらの技術を輸送/交通機関/在庫管理のスケジューリング問題等にどう適用するかという点に関心がある。その他にも、オペレーションズリサーチ、ゲーム理論、チーム編成問題等の研究課題にも取り組んでいます。
学生へのメッセージ
人工知能に興味がある学生さん、大歓迎です。当研究室では、ただ膨大な知識を与えるだけでなく、その背景となっている考え方や問題の本質を理解し、自らが考える機会を提供することを目指しています。皆さんがやりたい研究をとことん探すことから始め、研究室のみんなでアイディアなど出し合い研究を進めて行きます。また研究を進める過程で必要不可欠なディスカッションやコミュニケーションは、他者と共同で作業を進める能力を身につける重要な機会であり、チーム内で積極的にコミュニケーションを取り、相手の状況に臨機応変に対処することを通して、社会生活に必要不可欠な能力を身につけて欲しいと思います。研究成果は国内外の会議で発表する機会もあります。学生時代にしか得られない貴重な機会を、是非体験して欲しいと思っています。

